ビットコインの受取アドレスやQRコードをブログに載せて投げ銭(寄付)を受け付ける方法

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受け取りアドレス

ビットコインの最大の特徴は、金融機関を必ずしも通さず、なおかつ少ない手数料で送金できるところにあります。少額のやり取りにも使いやすく、個人でも簡単にできるため、ブロガーやネットアイドルあたりにもどんどん広まっていくのではないでしょうか。今回はワードプレスなどのブログやサイトにビットコイン受付アドレスやQRコードを掲載し、投げ銭や寄付として受け付ける方法についてまとめてみます。

注意点

方法の紹介の前に、まずは注意点から紹介します。

プライバシーの観点から、アドレスは固定しないことが推薦されている

一般的に、ビットコインウォレットで作成する受取アドレスは一回ビットコインを受け取るともう使えなくなり、自動的に新しいものに変更されます。つまり、受取アドレスをブログに公開し、投げ銭や寄付を募ったとしても、一回誰かがそのアドレスに送信するともう使えなくなるため、毎回新しいアドレスに更新し続けなければなりません。これでは、使い勝手が悪すぎますね。ブログに公開する場合にはアドレスを固定したいところです。

このような仕組みになっているのは、プライバシー保護の理由です。ビットコインの取引は全てブロックチェーン上に記録されていき、全世界に永久に公開されます。つまり、受取アドレスを公開すれば、そのアドレスがいくら受け取っているのか、いくら送信しているのかといった情報を誰でもいつでも見ることができるのです。ビットコインの特徴として「匿名性」がありますが、このように自分からアドレスを公開した場合には、そのアドレスと利用者であるあなたを紐づけることができてしまうため、むしろ透明度の高い取引となってしまいます。

例として、私がこのブログのサイドバーで公開しているアドレス(1HaxSDeRKPHkDgh8FQUYgyELVfNF17HJRL)の取引履歴はこのような感じです。

https://chainflyer.bitflyer.jp/Address/1HaxSDeRKPHkDgh8FQUYgyELVfNF17HJRL

このように、ブロックチェーン検索サービスを使えば、誰でも簡単に履歴を見ることができるのです。受取アドレスが固定されているということは、このような意味があるということを理解しておきましょう。

取引情報というプライバシーを守るために、一般的なビットコインウォレットでは毎回受取アドレスを変えることにより、利用者とアドレスの紐づけを一回限りとし、ブロックチェーンをたどれないようにしているのです。

従って、これから紹介する方法は一般的には推薦されるものではないため、実施する場合には対策を考えなければなりません。

投げ銭・寄付受付専用にする

一番簡単な対策としては、生活で使うウォレット(アドレス)と、ブログ用のアドレスを完全に分けてしまう方法です。現時点では日本円や米ドルを使わずビットコインのみで生活をしている人は少ないでしょうが、ビットコインを使ったビジネスをされている方や、飲食店などでビットコイン払いをしてみたい方など、ビットコインウォレットで決済する場面がある方はいらっしゃることでしょう。そのような、自身が普段使っている決済用のアドレスをブログに公開してしまうと、いつにいくらを使ったのかが検索されてしまいます。ビジネスの場合は取引相手に不愉快な思いをされてしまうかもしれませんし、個人の場合でもプライベートな取引が全世界で検索できるのはあまりいい感じはしないのではないでしょうか。

ビットコインウォレットサービスの中には、アドレスをいくつも持つことができるものがあるため、普段使いのものは一回限りで捨て、ブログで公開するための固定アドレスと混ぜないようにするのがいいでしょう。

blockchain.infoで複数アドレスを作成しよう

アドレスを複数作ることができ、なおかつ固定したものが欲しい場合は、ビットコインウォレットサービスのblockchain.infoを使いましょう。本当はウォレット作成の段階からまとめたほうがいいのかもしれませんが、長くなるため、別記事にして今回はウォレットが作成されてある状態からスタートしたいと思います。

blockchain.infoの設定から

※今回の説明は、PCの画面を想定して行います。

ウォレットを作成すると、サイドメニューに「設定」があります。その中の「Addresses」をクリックするとこのような微妙な日本語の文章が出てきます。

上手なな日本語

ここに書いてあるのは要するに、「専用アカウントを作成すれば個人用やビジネス用と資金を分離することができるので便利ですよ」のようなことです。それでは早速、ブログ受取専用のお財布を作ってみましょう。

「アカウントを作成」を押すと名前を入力できますので、わかりやすい名前を付けてあげましょう。まずはこれでアカウントは作成されます。

次に、新しいアカウントの列の右端の「Manage Addresses」をクリック。するとまた素敵な日本語の文章が出てきます。

上手なな日本語2

ここに書いてあるのは要するに、「資金を受け取るためのビットコインアドレスを無制限に作ることができます。アドレスは手動で作ることができます」のような感じです。

この画面の左中央にある青い四角の「Next Address」をクリックすると、新しいアドレスが作られます。クリックするたびにどんどん作ってくれます。このアドレスこそがビットコイン受取アドレスで、これを公開すればビットコインの送付を受け付けることができるようになります。

また、一度受け取ったアドレスは、下の「Used Addresses」をクリックするとまた見ることできます。クリックするとこのような警告文が英語で出ます。

おい、まじかよ

ここに書いてあるのは、「おい、まじかよ」「お前本気か?」というメッセージです。何かと言うと、「一回使ったアドレスを確認するのは、取引を振り返るのには便利だ。ただし、上級者向けだな。プライバシー上の理由から、アドレスを複数回使うのはまじでおすすめしない」といった感じです。

QRコードを作ろう

まじで本気な私たちは、ブログに貼り付けるためのQRコード取得の手続きに移りましょう。改めて第一項の注意点をよく読み、納得ができたら次のステップへ進んでください。

上記警告ウインドウのOKをクリックすると、使用済みのアドレスの一覧が出てきます。この中で、公開用に使いたいアドレスをクリックすると、このような画面が出てきます。

https://blockchain.info/address/1HaxSDeRKPHkDgh8FQUYgyELVfNF17HJRL

この画面右上にあるのが、受取アドレスが仕込まれたQRコードです。これを画像として保存すれば、ようやくブログ掲載用QRコードを獲得することができます。これで、今回の記事の目的は達成できました。

ちなみに、「寄付ボタン」をクリックすると、ハートマークがデザインされた寄付ボタンを作成することができます。私はデザインが好みでないため採用しませんでしたが、興味のある方は設置してみてもいいでしょう。

まとめ

このように、仕組みが分かれば簡単に利用できるのがビットコインの素晴らしいところですね。これからどのように活用されていくのか、広がり方が楽しみですね。

まだビットコインの扱いに慣れていない方は、当ブログのサイドバーにあるQRコードは送付テストの送り先としてとしてぜひ活用してみてください。みなさんの練習にもなりますし、私も喜びます。

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